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2009年9月 4日 (金)

ペットの死

ある日夢をみた

ウド・でく・でこ・ボコと戯れるぴょん吉。




ケース越しなどではなく

等身大の4匹と 降り注ぐ太陽の光の中

アハハ ウフフ

手を繋ぎお互いの体に触れじゃれ合っているのである。

一転

灰色の雲が立ち込めて スコールの様な雨は濁流に

流される4匹

取り残されたぴょん吉は必死に4匹を追った。

下流は無数のカメが蠢いている泥の水溜り

ウド!でく!でこ!ボコ!

泥水を掻き分け 4匹を探し出そうとするぴょん吉。

分からない 見分けが付かない

さぞ苦しかろう 焦って1匹1匹掴んでは

違う。この子も違う。

どれがウドなのかでくなのかでこなのかボコなのか

1匹残らず連れて帰るから!

必死で探すぴょん吉を残し沈み行くカメ達・・・。



泣き叫ぶ自分の声で目が覚めた。

夢だったと自分を落ち着かせるまでに時間がかかり

現実に戻るまで号泣した。


ぴょん吉はペットを飼った事がない。

よって

ペットとの別れ=死・別離 とはどういう事なのか、

稚拙な想像は出来ても実感した事はない。

しかし 

この度クサガメを4匹飼うに当り

悲しい事ではあるが考えなければならないテーマの一つだろう。

ぴょん吉は

人間との別れ=死・別離は経験している。

大往生の祖母・交通事故の同級生・突然死の知り合い

闘病生活の末の友人の母親

そして数時間前まで笑って話していた親友の自殺~・・・。

話す事 もう 出来ない

触れ合う事 もう 出来ない

残された者の悲しみの涙と言うのは、

「もう会えなくなる」という 感情が大きいと

ぴょん吉は思う。


ペット カメの場合はどうか。

カメは 平均20~25年程生きると言われている。

少しの運・飼育知識・一方的かもしれない深い愛情 

カメの運命は 先天的な物を除いて飼い主に託される。

「一方的かもしれない深い愛情」。

カメは意思表示が乏しいので

ある程度飼い始めると飼い主がカメの意思を汲み取る事に。

それが飼い主がカメを愛し カメから癒しをもらう事になるのだと思う。

飼育の知識を踏まえた上での逞しい想像力と観察力が

飼い主とペットという距離を縮めるのではないか。

人間の場合、

共依存 という言葉がある。

共に、依存。

元気な時はいいが どちらかが死んだ時

残された者は想像を超える空虚感に襲われ、

鬱になったり最悪の場合後を追ってしまう場合もある。



あなたは私が居ないと駄目でしょ、私もあなたが居ないと駄目なの。

この言葉、ぴょん吉にも当てはまると思いました。




ぴょん吉は 

ウド・でく・でこ・ボコ 愛してる。愛情は4等分じゃなくて4倍なんだよ

あなた達もぴょん吉いなくちゃ生きていけない。ぴょん吉を必要としてるでしょ




カメは何も考えていないししゃべれないので ぴょん吉の完全妄想。



一方的に世話をして 勝手に癒されていた

ここが人間との別れ=死・別離 と違う所かもしれません

将来 クサガメ 死を迎える。

悲しい想いをするのはそれだけぴょん吉の愛が深いから。

カメからの一心の愛情を受け入れたから。

生あるものは等しく死を迎える

我が家に来てくれて ありがとう。

出会った時の喜びを忘れないで感謝の気持ちで生きて行きたい。

09044

眠くなってきたぞ

09042

のそのそ

09041

ぐうぅ by ウド





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